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キングダム最終話ネタバレ!いつ何話で完結するのか考察!

キングダム最終話ネタバレ!いつ何話で完結するのか考察!
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ここでは、キングダム最終話ネタバレと、いつ何話で完結するのか考察をお伝えしていきます。

大人気漫画のキングダムですが、最新話の発売も注目されており、販売日にはTwitterでも話題に上がるほど注目されている作品です。

漫画だけではなく、実写版・アニメに始まり、最近ではキングダム展まで各地で開催されている程です。

そんなキングダムのラスト結末のネタバレは一体どうなるのか・・そして、毎話楽しみにしているキングダムが、いつ何話で完結してしまうのかも非常に気になりますね!

今は全く最終回が読めない状況ですが、題材となっている史実の展開になるのか、それともフィクションの展開になるのかも気になる所です。

調査してみますと、作者の原先生の中では、もうすでに最終回の構想はある程度決まっているようで、以前のインタビューに回答している様した。

果たして、信はどんなラストを迎えるのか、ファンとしては非常に気になるポイントです!

ヤングジャンプ・単行本より先に、キングダムの最終話ネタバレを予想していきますので、今度の展開と照らし合わせて楽しんで頂ければと思います。

さっそくキングダム最終話ネタバレと、いつ何話で完結するのか考察を見ていきましょう!

 

キングダム最終話ネタバレ!

さっそくですが、キングダムのラスト結末はどうなるのか・・と、考えた時にやはり最初からキーワードになっている、【信が天下の大将軍】にいつなるのかということでしょう!

これに関しては間違いないキーワードでしょうね!

キングダムの最初からずっと信の目標であり、そこに関しては不変のものですね!

また、政との約束も硬くされていて物語の最終目標とも言えるでしょう。

皆さんお忘れも知れませんが、キングダムの第1話の最初の最初に描かれています!

『李信将軍!』と大勢の兵に叫ばれる中、強うそうな馬に乗り、位の高そうな甲冑を着て、血にまみれた矛を握りしめている人物が信でしょう。

この重要なシーンが描かれていることを皆さんは覚えていますか?

そして、しっかりと手には王騎将軍の矛が握られています!

これこそ、キングダムのラストシーンとなるのでは・・と、ネットでは噂になっています。

信が将軍となり中華統一のエンディングとなるのかは確実視されていますが、もう少し詳しく見ていきましょう!

 

キングダム最終話を原泰久先生が語っていた?

キングダムが連載スタートしてからすぐに大人気になり注目作品の仲間入りをしましたね。

実写映画化やアニメ開始時には、特集番組が組まれた様です。

インタビューで作者の原泰久先生は、下記の様に語っていました。

信が李信将軍となり、秦の中華統一までを描く

と、断言していた様です。

この中華統一の夢が、最終回まで続きそうですね。

六代将軍の1人となり、今は亡き漂との約束を果たす事になるのではないでしょうか?

しかし、テレビ番組で特集でのインタビューでは、

武力統一は肯定してはならない。

とした上で、武力統一してしまった信と政がどういう顔をするのか…が、最終回かもしれないです。と、発言していました。

さらに、その時には原泰久先生も「まだわからない」とのことでした。

確かに、武力統一は褒められる事ではありませんし、今の時代反対派の方が多いでしょうね。

その武力統一を「してしまった」という表現にも原先生の気持ちが込められているように思いますが、その時に信と政が何を思うのか…こそが、最後の1コマの描写となるのかもしれません。

 

キングダム最終話は信の子が登場?

史実に信には、【李超】と【李広】という子孫が存在しています。

信の子がいるという事は、妻の存在があるという事です。

信の妻になる存在についても原泰久先生がコメントしていました。

信の恋愛の行方も気になるところですが?という質問に、

そこはちゃんと描きますよ。貂と羌瘣、どっちと結婚させるか、最近僕の中で固まってきました。と、コメントしています。

このコメントがネット上の噂になり、Twitterなどで信の妻は羌瘣だろうという予想が多くされていました。

中華統一後、下僕からのし上がった信が家族と将軍としての地位を確立している姿を想像すると感想ですね。

 

キングダムのラストとなる強敵は誰?

キングダムの最終回を推測しますと、秦と戦う事になる相手国は、広大な地域を領土の楚ではないでしょうか。

史実とオリジナル要素が入り混じった作品であるキングダムですが、歴史上の流れを大きく変える事は無いようです。

話を膨らませている部分もありますが、史実に添ったストーリーであれば楚と戦う事になるでしょう。

キングダムに登場する楚国には、今までも秦を脅かす強敵が多く存在しており、最大の対戦国と言っても過言ではありません。

調査してみると、秦国の総司令である昌平君は秦国を裏切り、後に楚に亡命をしているという説がありました。

秦国の戦力や戦術を知り尽くしている昌平君が、楚国の軍師として戦う事になると、秦国は非常に戦いにくい対戦相手になることは間違い無いでしょう。

最終話となる強敵は、昌平君率いる楚国との大合戦になるのでは無いでしょうか?

歴史上の事実の通りに秦が勝ち、最終話となる予想となります。

 

キングダム最終話いつ完結するのか考察!

キングダムの最終回はいつくるのかは、全てのキングダムファンの読者の方が気になっている事では無いでしょうか?

アニメも実写版映画も大人気ですし、毎週の最新話の更新を楽しみにしている読者にはずっと続いて欲しい作品ですよね。

今はまだまだ盛り上がる話題が豊富にあるキングダムですが、いつ完結するのかを気になる人も多いでしょう。

ここでは一体、いつキングダムが完結していくのか見ていきましょう。

 

キングダムのラスト最終話は5年後?

キングダムの作者である原泰久先生は、2021年8月のインタビューでこのように回答しています。

完結までは、あとどれぐらい掛かりそうですか?と、いう問いに対して、

願望的には、あと5年ぐらい。と、答えています。

年齢的にも大変なので、50歳ぐらいで終われたらと思っています。

でも、ここまでも、半分程度の期間で描けると思っていたんです。

最初の王都奪還編だけで単行本が5巻分あるんですが、当初は2巻ぐらいで描ける予定でした。

始まったら、ボリュームが増えちゃうという繰り返しで・・と、話されています。

原泰久先生の願望では、あと5年ぐらいと話していますので、2026年頃で最終話を迎える事でしょう。

しかし、まだ一国も落とせていない状況ですし、鄴攻めではかなりの話数がかかっていますので、一つ一つ話題がかなり膨らんでいる様です。

なんと言っても、中国統一までの500年の大戦争時代をオリジナルストーリーを織り交ぜて描いていますので、5年で完結するとは考えにくいですよね。。

原泰久先生の想定では5年ですが、もっと続いていて欲しい願望が個人的にはあります。

 

キングダムに続編が出る可能性はある?

キングダムがいずれ完結をした後に、続編が出るのか気になりますね。

結論から言いますと、続編としてその後のストーリーが描かれる可能性はないでしょう。

中華統一を本題として描かれている作品ですので、秦の統一後の話は主旨が違いますよね?

また、秦は中華統一して15年という短い期間で滅んでいます。

15年間の出来事を漫画として描いた場合、中華統一までの血と涙の作品から比較すると、今のキングダム以上になるとは考え難いでしょう。

続編を作って、ストーリーに無理が生じてしまい、つまらなくなるなら作らない方がマシです。

調べてみますと、原泰久先生のインタビューでは、秦が中華統一を果たしたら完結ではなく、その後についても描かれる予定の様です。

秦の中華統一後の様子が描かれて、エピローグが描かれた所で完結になると予想します。

現段階では続編については語られてなく、キングダム2となる続編が作られる可能性はないと考えます。

 

キングダムは秦の中華統一後に完結する?

キングダムは中華統一をした後、完結するのでしょうか?

史実が参考になるかと思い、調査してみました。

史実によれば、信は秦の中華統一後に戦争に出たという記録がありません。

信の子にあたる李超もまた、将軍として戦場で活躍したに様子が書かれていますので、前線を退いたと考えられます。

また、政は始皇帝になった11年後に病死します。

この2人が活躍しないキングダムを楽しみにするとは考えにくく、秦の中華統一後に完結するストーリーが良いのではないでしょうか?

 

キングダムの最終話は1巻の見開きですでに公表

最終話をどう描かれるのか気になりますね。

ここで、思い出して頂きたいのが1巻の見開きページ。

恐らく将来の信と想定される、勇ましい姿。

キングダムは史実をもとに描かれているので、中華統一を果たして終わるという結末は間違い無いでしょう。

まさか、1話に大きな秘密である結論が描かれているとは思いもしませんよね?

 

キングダムが完結するのは2040年?

2023年現在で、未だ1カ国滅ぼしていないキングダム。

正直、まだまだ終わる気がしませんね。

そこで、作品の時間軸と実際の時間から考察してみました。

まずは、作品の時間軸では、

  • キングダムの始りは、紀元前245年
  • 現在連載中のキングダムが紀元前233年

よって、12年の月日が描かれたことになります。

次は実際の時間では、

  • キングダムの連載開始は2006年
  • 現在が2023年なので、17年経過

よって、キングダムは12年の内容を描くのに、17年かかっている事になります。

そして、キングダムの完結が中華統一までが描かれるとすると、紀元前221年と仮定しますと、まだ実際に時間軸で12年もの内容を描く事になります。

12年を描くのに17年かかっていますので、ここからさら17年の時間がかかる事になる計算になります。

作者がこれから先の内容を、どこまで時間をかけて描くかによってかかりますが、2040年までかかる予想ができます。

 

キングダム最終話は何話で完結するのか考察!

ここでは、いったい何話で完結するのか考察していきます。

キングダムは、2006年5月からコミック1巻が発売され、2022年11月時点で67巻まで販売されています。

キングダムの単行本の発売ですが、1年間に約4冊分、約3ヵ月ごと11話が収められて新刊が発売されています。

すでに15年間も連載が続いているだけでも、驚きですがインタビューであったように、5年で完結させるとしたら80巻~90巻くらいで完結する予想となります。

以上の想定で考えますと、880話前後で完結する事になるでしょう。

しかし、邯鄲大攻略戦が紀元前234年の出来事になります。

少なくとも残り13年分の内容の濃いストーリーが、僅か13巻で描かれると言うのは非現実的では無いでしょうか・・

個人的にはもっと続いて欲しいので、100巻を超えてほしいと思っています。

 

まとめ

キングダム最終話ネタバレ!いつ何話で完結するのか考察はいかがでしたか?

これからの展開次第になりますが、オリジナル要素が多く描き込まれない限り、史実に沿った中華統一までのストーリーで最終話を迎える可能性は高いです。

まさか、一巻の最初に信の将来像が描かれていたのは驚きでした。

原泰久先生の構想ではキングダムの構想は出来上がっているのでしょうね。

忠実に沿った完結になるか、オリジナル要素が盛り込まれた最終話になるのかは読者の最大の楽しみなのでは無いでしょうか?

中華統一までのストーリーを描いた『キングダム』の最終話がいつで何話になるのかを、インタビューや、史実と実績を元に考察してみました。

まさか80巻程で完結させたいようですが、間違いなく完結する感じがありません。

今は一国も落ちていない状況ですが、今後のストーリーはクライマックスに向けて激しい展開になることでしょう。

キングダムは主人公である信だけでなく、キーマンとなる登場人物の生い立ちや過去が丁寧に描かれていますので、今の感じだと100巻超えになることも十分に考えられます。

これからの展開も楽しみですが、最終話にむけてどう展開していくのかも見所の1つですね。

キングダム最終話ネタバレ!いつ何話で完結するのか考察はいかがでしたかを最後まで読んで頂きありがとうございます。