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キングダム新六大将軍6人目は誰?最後の1人を徹底予想!

キングダム新六大将軍6人目は誰?最後の1人を徹底予想!
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大人気マンガであるキングダムの、気になる秦国の六大将軍は誰がなるのか・・を、徹底予想してみました!

単行本の売上げも順調で、映画化、キングダム展と人気っぷりを感じている方が多いのではないでしょうか?

そんなキングダムの主人公である信が、目指している六大将軍は一体誰がなるのかという話題を調査してみました。

ここでは、キングダム新六大将軍6人目は誰かと、最後の1人を徹底予想していきます。

キングダムでは、戦神と称された昭王時代に存在した六大将軍の存在があります。

6人の実力者が、六大将軍という戦争が自由にできる権限を与えられ、他国を恐怖に落とし入れていた存在ですね。

そんな六大将軍も激戦で亡くなり、制度が無くなっていましたが、 現秦王の嬴政が復活させました。

今は実力的に5人の大将軍しか選ばれていませんが、この先の戦果次第で6人目は誰が選ばれるのかを徹底予想しました。

秦軍には、5人の大将軍に続くキャラクターがたくさんいますが、現六大将軍に肩を並べるまでの実力を付け、頭角を表すのが誰なのか気になりますよね。

また、戦国時代ですので、もちろん将軍級のキャラクターも戦死する事が考えられます。

最終的に秦の6人の六大将軍が揃う時には、どんなメンツが揃っているのか楽しみですが、様々な方面から分析し、予想してみましたのでご覧くだい。

 

キングダム新六大将軍6人目は誰?

まずは、昭王時代の六大将軍を見ていきましょう!

  1. 正真正銘の怪物「白起」
  2. 苛烈な戦いを強いる「摎」
  3. 六将一の怪力である豪将「王齕」
  4. 文官からのし上がった智将「胡傷」
  5. 司馬遷の祖先「司馬錯」
  6. 秦の怪鳥「王騎」

のそうそうたる6人でした。

みなさんご存知の通り、王騎将軍は生き残った最後の六大将軍でしたが、趙軍との戦いで殺されてしまいましたね。

王騎将軍を慕っていた信は憧れもあり、100人将の時から大将軍を目指し弟子入りを志願しています。

近くにいたからこそ、大将軍への夢を現実に捉えるイメージができたのではないでしょうか?

そして、秦の六大将軍は不在のままでしたが、中華統一を目指す中で復活することになりましたね。

そんな、現六大将軍の詳細をまずは見ていきましょう。

 

キングダム新六大将軍5人は?

現六大将軍内、5人の大将軍は下記の通りです。

言わば秦国のTOP5と言っていいでしょうね!

先ずはこの5人の実力を知り、この5人に引けを取らないキャラクラーを予想しましょう。

 

第1将 蒙武

蒙武は中華最強を自負する武道派の将軍です。

老将・蒙驁の子にあたり、蒙恬と蒙毅の父という一面もあります。

親子3代で、戦場で活躍するとは名家でしょうね。

最初は武力だけで戦地へ参戦していましたが、王騎将軍の死によって変化しました。

合従軍編では、戦術を駆使し、楚の総大将である強敵の汗明を倒し、戦果を上げて流れを大きく変えましたね。

現六大将軍の中でも、突出した武力派で王齕と同じポジションと言えるでしょう!

 

第2将 騰

王騎将軍の片腕を長らく続けていた騰。

旧六大将軍であった王騎の副将である騰です。

六大将軍だった王騎将軍が認めていた実力者だと言っても過言ではありません。

隠されてた実力は「私に見劣りしない実力」と王騎将軍本人から言われるほどです。

騰の特技は、物凄いスピードで「ファルファルファル」という効果音を鳴らしながら、次々と敵を切り倒していく技です。

合従軍編では臨武君の討伐、攻防戦では信を抜擢した作戦を成功させました。

未だ実力を出していなさそうな騰ですが、六大将軍として軍略と武力を兼ね備えたバランスの良い武将だと言えるでしょう。

 

第3将 王翦

王翦は自分の国を作るという野望を持ち、未だ素顔が明かされていません。

自ら王になると豪語する王翦は、王賁の父であり、築城を行う珍しい智将で勝つ戦い以外は興味がありません。

秦国の参謀からも、将軍としての本質を疑われている王翦。

廉頗将軍と対決した際に、「かつての白起を彷彿させる」と発言しています。

趙との戦では、民衆であふれさせることによって城を陥落させた作戦を実行し、特に軍略に長けた才能の持ち主だと言えるでしょう。

 

第4将 楊端和

楊端和は山の民を率いる死王です。

「山界の女王」とも呼ばれ、その美貌で屈強な戦士でさえも虜にしてしまいます。

壁将軍が惚れている一面も描かれていますね。

その美しさとは裏腹に、無茶苦茶な戦い方をしますが、女性にも関わらず人間離れした強さが魅力的です。

強靭な山の民の男ですら、楊端和には太刀打ちできないとのこと。

楊端和と秦の親交は、王弟のクーデターから始まり、政と信に協力し反乱軍を見事鎮圧したことで絆が生まれ、合従軍編では、山の民の救援を知らなかった事もあり合従軍を窮地に追いやりました。

さらに、犬戎族との戦闘では、孤立無援の大ピンチからも助かり、ロゾ王討伐にも加勢しました。

摎と同じく、六大将軍唯一の女性将軍です。

 

第5将 桓騎

桓騎は野盗からのし上がった謎めいた将軍です。

性格は冷酷非情で「首切り桓騎」との異名を持ち、相手が嫌なところを突いてくる戦い方をします。

山陽攻略戦で潜り込む作戦で玄峰を討ち、合従軍編では韓の総大将である成恢の撃破する奇策を実行しました。

個人的には黒羊丘編の慶舎との対戦で、村人の皆殺しにする残虐行為を行い、普通の武将が考えない様な奇策で、趙将である紀彗への脅迫がきっかけ完全勝利したシーンが印象的です。

10万人の斬首を行ったことでも、嬴政にお叱りを受けましたが、その実力は計り知れない将軍の1人です。

 

キングダム新六大将軍6人目を徹底予想

気になる第六将の発表のシーンでは、嬴政が「そして最後の六人目は……」と言いかけたところで幕切れしました。

これがファンの間で第六将の予想大会がネット上で勃発しましたね。

ネット上では、

  • 李信、蒙恬、王賁はまだ若手すぎる気がするから、やっぱりここは昌平君!
  • 六将は胡傷ポジから鑑みて昌平君一択では?
  • 武力に限らず、知力も高い蒙恬が選ばれそう
  • まさかの第六将は空席… という可能性もあり得なくない
  • 壁が名家の力で選ばれるか・・
  • 少し早いけど信がなってほしい
  • 羌瘣が剣術だけならダントツだけど・・
  • 出世階段をのぼっていく真面目キャラ壁だろ

といった考察が相次いでいました。

最後の1人が空席の理由は、この5人に肩を並べられる武将が現時点でいないからです。

6国を滅ぼす為には、6人の武将が必要と考えており、六将は互いに背や脇を支え合う働きが求められる為、五将だと成立しないとのとこです。

また7人となると、下につく兵が不足して取り合いになることや、俊敏さが失われるデメリットもある様で六将が最適の様ですね。

そんな、実力が備わっており、現五将と連携が取れる人材は誰なのでしょうか?

さっそく見ていきましょう!

 

キングダム新六大将軍6人目は李信?

キングダムの主人公である信はストーリー的に六大将軍に選ばれる事でしょう。

今は、趙軍との戦いで桓騎将軍の下で実績を積み重ねていますが、どの戦いでも戦果を上げています。

まだ、五将には実力的に認められてはいませんが、秦の軍略家からの期待値もあり、認知されている1人ではないでしょうか。

下僕の位から将軍へ駆け上っている壮大なストーリーに今度も期待大です。

 

キングダム新六大将軍6人目は壁?

候補者として噂されているのは壁です。

秦国の副官として、戦場では着実に武功を出し将軍になりました。

信にも親しみのある「壁のあんちゃん」と呼ばれ、王弟のクーデターで信と共に活躍しました。

大きな戦果と言えば、犬戎との戦いでは、気絶しながらもロゾを自ら討ち取る大武功を挙げて、壁が漢を見せた瞬間でした。

秦国への忠誠心も高く、昌文君からの信頼度は高いと言えるでしょう。

 

キングダム新六大将軍6人目は王賁?

秦の良きライバルである王賁も候補の1人です。

幼い頃から英才教育を受け、さらには現六将である王翦の子供で実力も申し分ありません。

いつも、信の一歩先にいる感じはしますが、良きライバルであり、良き戦友です。

王賁の存在があったからこそ、信が奮起したと言っても過言ではありません。

名家出身で知名度もありますので、戦果次第では十分に六将に入る可能性が高いのではないでしょうか?

 

キングダム新六大将軍6人目は蒙恬?

気分屋の蒙恬ですが、軍略にも明るく、武力も父親である蒙武の血を引き継いでいるので申し分のない実力者でしょう。

何度の戦況をひっくり返し、ここ一番では頼りになる存在ではないでしょうか?

ただ、信と比べると大きな戦果はないものの、どの戦いでも勝利に貢献している将軍の1人です。

信、王賁とともに、この3人が六将に入って欲しいものですね。

 

キングダム新六大将軍6人目は羌瘣?

羌瘣が六大将軍になる可能性もありますね。

武力と戦略のレベルは非常に高く、各国からの武将からも要注意する程の人物です。

恐らく今の信ですら、未だに羌瘣の本気に太刀打ちできるか分かりません。

過去の苛烈な戦いを強いる「摎」の後釜と十分になる実力がありますね。

羌瘣が仮に六大将軍になった場合、信ももちろん選出されるでしょうから飛信隊に六将が2人いる事になりますよね。

羌瘣はあくまでも飛信隊にいることを望んでいますが、六大将軍に選ばれたら旗揚げすることになるでしょう。

 

キングダム新六大将軍6人目は昌平君?

軍総司令の昌平君も候補の1人です。

過去には蒙武と呂氏四柱の1人として、軍事の最高責任者です。

昌平君の軍略は李牧級と言われていますが、なんと言っても武力もあり蒙武並と評されています。

あまり、戦に出てくることはありませんが、六大将軍として十分の実績があるでしょう。

 

キングダム新六大将軍の最後の1人は誰?

ここからはキングダムの最終的に、六大将軍が揃った時のメンバーを予想してみます。

史実に沿ってキングダムは描かれていますので、その辺りの考慮して選出しています。

  1. 蒙武
  2. 王翦
  3. 王賁
  4. 蒙恬

の6人となるでしょう!

桓騎と楊端和が向けることで、信、王賁、蒙恬がその枠に入り込むのでは無いかと考察します。

その理由をこれから説明していきます。

 

キングダム新六大将軍の桓騎が亡命?

現六将で謎も多く盗賊にも関わらず秦の正規軍に入っている桓騎将軍。

非道ながらも桓騎の奇策にはどこか魅了されますね。

カリスマ戦を感じさせてくれる桓騎ですが、史実では趙との戦いで肥下で趙軍に負けて、燕に亡命する説があります。

こちらの内容はキングダム740話以降で描かれることでしょう。

漫画でのイメージからは亡命するイメージが考えられませんので、桓騎は史実上とは異なり討死にするのでは無いでしょうか?

六大将軍の桓騎の席が1つ空くことになるでしょう。

 

キングダム新六大将軍の楊端和は抜ける?

楊端和はキングダムでは他国も恐れる、山の民を率いるリーダーです。

六大将軍には選ばれましたが、本来は山岳地帯の領土を広げる為に戦っており、秦国とは強靭な同盟によって参戦している状況です。

キングダム第41巻の時点で大将軍の位である「大上造」の爵位をもらっていますが、本来の目的とは違ってくるので、将来的には六大将軍の地位を明け渡すとのでと考えられます。

史実でも、趙を平定するまでに活躍をしていますが、その後の記録はありません。

山の王として、一定期間は秦への協力し、信、王賁、蒙恬がさらに頭角を表し、秦国の武将だけで他国とやり合えると判断すると自ら抜けるのでは無いでしょうか?

山の王として、ずっと秦との同盟協力というスタンスでいることでしょう。

 

キングダム新六大将軍の騰は残る?

騰は、史実では趙の後に韓を滅ぼしていますので、六大将軍として継続して残ることでしょう・

騰が元六大将軍だった王騎の副官で、王騎の後釜としてのプライドもあるでしょう。

信が六将になる頃にも今の地位を守り続けることでしょう。

 

キングダム新六大将軍の蒙武は残る?

作者の原泰久さんがキングダムの連載前に読み切りで「蒙武と楚子」を描いている様です。

ここで言う楚子とは昌平君のこと。

史実では、なんと昌平君が秦から故郷である楚に寝返ります。

「蒙武と楚子」では、秦に来た昌平君と蒙武が仲良くなり、寝返った昌平君を蒙武が討つまでが描かれています。

史実上、王翦と蒙武が最終的に楚を平定させるようです。

楚との最終局面で実績を出しますので、蒙武が六大将軍の地位を守り抜くでしょう!

 

キングダム新六大将軍の王翦は残る?

王翦は史実を見る限り、中華統一に立役者とも言えます。

その働きぶりで、秦の最強武将と言える戦歴を残しています。

王翦は多くの国を滅ぼす事になり、鄴攻めの総大将として完璧な手腕を発揮したのは言うまでも無いでしょう。

王翦と言えば仲間ですら怖がる様な底が見えない素行がある、国を作る野望を持っているから、秦国への忠誠心が疑われていますね。

しかし、反乱などは史実にもなく、秦国に尽くす武将と言ってもいいでしょう。

少し先になりますが、信と蒙恬が楚に大敗した後、王翦が60万の兵を挙げて楚に攻め込みますので、六大将軍としての地位を守り抜く事でしょうね。

 

キングダム新六大将軍の蒙恬は選ばれる?

蒙恬は信の同級生的な存在でもあり、ライバルであります。

ストーリー的にも新六大将軍に選ばれると予想できますね。

蒙恬は軍略にも明るく、文官として活躍していくのでは・・?と、いう考えもあるでしょう。

史実では宮廷入りし、当初は文官として訴訟や裁判に関わっているようですが、その後は軍を率いて他国を攻めています。

キングダムでは信と出会った当初から100人将であった為、文官はそれ以前の過去の話だと推測されます。

また、史実では、信の副将として参加して楚に攻め込むことになります。

その後も、信と王賁とともに斉討伐で活躍し、将軍としての活躍するはずです。

そして、史実では中華統一後に、弟の蒙毅と匈奴に勝利して、中国への侵入を拒みました。

このことから、蒙恬の六将入りはあり得ると考えられます。

 

キングダム新六大将軍の王賁は選ばれる?

信のライバル的存在で、王賁も新六大将軍になることでしょう。

史実でも、中華統一に大きく貢献しており、父親の王翦に劣らない活躍をしています。

王翦は信が楚を攻める前に、一度引退したとも伝えられており、王賁に座を譲るという可能性も考えられます。

史実での活躍から見ても、王賁は将来的に新六大将軍に選ばれるでしょう。

 

まとめ

キングダム新六大将軍6人目は誰?最後の1人を徹底予想!はいかがだったでしょうか?

現在は、6席目が実力相当な人材がおらず、不在となっていますが近々6人目の大将軍が選出されることでしょう。

キングダムでは、趙軍との戦いで桓騎が絶体絶命の境地に立たされていますが、桓騎の奇策が炸裂し状況をひっくり返す事ができるのでしょうか?

史実通りに描かれると、趙軍との対戦で桓騎が死んでしまうか、惨敗し燕に亡命するかと思われます。

そのことによって、信、王賁、蒙恬が頭角を出してくる流れになるのでは無いかと考察します。

戦国時代ですので、将軍であっても首を狙われる為に、いつ戦死するか分かりません。

ですので、この注目の六大将軍も入れ替わりが起こっても不思議ではありませんね。

簡単にまとめてみますと

  • 桓騎の席が空く
  • 楊端和が六将w抜ける
  • 信、王賁、蒙恬が六将軍に選ばれる

ことになるのではないかと考察します。

しかし、キングダムは史実に沿って描かれていますが、オリジナルの部分も多くある作品です。

よって多少のストーリーには誤差が生じるかと思いますが、このメインとなる部分に関しては余程の流れが変わらなければ筋書き通りに進むのではないでしょうか・・

先ずは、桓騎が趙軍との戦いでどうなるのかが今後最大の見所になってくるのは間違いがありません。

桓騎次第では、今後のストーリーが大きく変わってくると思いますので楽しみにしておきましょう。

キングダム新六大将軍6人目は誰?最後の1人を徹底予想!を最後まで読んで頂きありがとうございます。